大盛り上がり♪奄美大島の伝統「八月踊り」



 

昨夜、私が住んでる地域で八月踊りがありました。

私が住んでいる地域では二日間「ムチモレ踊り」があります。

ところで、八月踊りって何?と思われた方も多いと思います。
八月踊りとは、島人なら誰でも踊ったことのあるものです。
小中高と毎年運動会で踊ったり、お祭り、集落の集まりや、結婚式など様々な場所で踊っています。

何かあれば踊る!

そんな感じです。

島外の方は知らない方が多いと思うので、「ムチモレ踊り」について調べてみました。

奄美には旧暦の八月を「新年」ととらえる暦があり、収穫を終えた時期に年があらたまるという考えのようです。
集落によって独特なスタイルがあり、来年も豊かな収穫に恵まれて平穏に暮らせるよう、
神々に感謝を捧げ、祝福し合うことを祈願したものです。

かつては、集落の家々を一軒ずつ回り、その庭先で「祝付け」の踊りを舞ったそうです。
現在は家の棟数も増え、まとまりつつあるが、気持ちは今も昔も変わらない。
集落の全員が、お互いの家に福を呼び込んで踊るということは、
「あなたの家に何か困ったことが起きたら、集落の皆が助けますよ」
という気持ちを表すことに他ならないという意味もあるんだそうです。

太鼓(チヂン)を叩くのは女性でそのリズムに乗り、三線に合わせて唄を唄いながら輪になって踊る。
最初はゆっくりとしたテンポで始まり、徐々にそのテンポが速くなり、
最後には足がもつれるほど速いテンポになり盛り上がります。
唄も数十曲あり、男女で交互に唄ったり、ハヤシが入ったり・・・
踊りも曲によって違いがあり、皆で同じ踊りをしていると、一体感がハンパじゃない。
この踊りも、集落によって微妙に違いがあったり、唄も少しずつ違ったりして面白い。

踊りの合間には、各戸持ち寄った料理と黒糖焼酎がふるまわれます。
家の庭先やちょっとした広場、普段の生活の場所が一晩だけ、特別な輝きを放つのは
神々に見守られたシマの暮らしが今も息づいている証拠です。

昨夜は夜の1時頃まで太鼓の音が唄声が聞こえとても盛り上がっていました♪
昔は1軒づつ家を回っていたので朝方まで踊っていたそうです。

島では日常的に八月踊りが踊られ、これからも伝えていかなければいけない伝統なのです。

皆さんも機会があれば、ぜひ八月踊りの輪に入って体験してみて下さい。

そして奄美の伝統を肌で感じて下さい!

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