今日は旧暦の7月7日、奄美ではお盆の始まりです。

今日は旧暦7月7日。

奄美大島の一部地域を除いては旧暦で行事を行います。なので毎年日にちが変わります。
今年のお盆は9月です。
奄美では昔から伝わる行事は、旧暦で行うことが多く、七夕もそのひとつです。
七夕はお盆の行事のはじまりで、竹飾りは旧暦の7月13日にこの世に帰ってくる
ご先祖様のための目印になるそうです。
なので旧暦7月13日(今年は9月3日)までこのまま飾られます。
竹はご先祖様が見つけやすいように、できるだけ長く空に向かって飾り付ける方がいいと言われています。

今の暦(グレゴリオ暦)が日本で採用されたのは、明治5年で、それまでは旧暦が使われていましたので
明治以前のご先祖様も、迷わず帰って来られるように、
今でも旧暦でお盆の行事を行っているのかもしれませんね。

今日は、各家庭で七夕飾りを見かけました。
商店街のアーケードでも、毎年たくさんの七夕の飾りつけがしてあります。

 

 

沢山のお願いごとが書かれていました♪

 

よく知られている七夕といえば、織姫と彦星が天の川を渡って1年に1回出会えるという
ロマンチックな物語ですが、これは中国から西王母伝説が伝わったそうです。

また、同じく中国では旧暦の7月7日に、乞巧奠(きこうでん)という機織りや
裁縫の上達を願う行事も行われており、このとき裁縫が上手になりますようにと短冊にかいたのが、
今では短冊に書いた願い事が叶うという風に変わっていったということらしいですね。

このような中国由来の行事が日本に根付いたのいには理由があって、もともと日本には
「棚機女(たなばたつめ)」というお盆にご先祖さまを迎えるための禊の行事があり、
清らから水辺にある機屋で、神様にささげる織物を心を込めて織ったそうです。
ここから七夕を、「たなばた」と読むようになったそうです。

どちらも、織物や裁縫などが関連しているので、すべてが合わさって今の七夕になったということらしいです。

各家庭によって色や飾りもそれぞれ違っていて、見て歩くのもおもしろいですよ♪
アーケード街にもさまざまな飾りつけがしてあって、色や形も違っていて面白かったです!!
とにかく島の飾りつけは派手なものが多いです!!これもご先祖様が見つけやすいようにする為です。

 七夕飾りは9月3日(迎え盆)の日まで飾られています!

是非、ご覧になってみてくださいね♪


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