2018年amami ainaカタログ撮影風景③「奄美大島の最西端 西古見」


カタログ撮影風景①
カタログ撮影風景②

夕陽を、目指して奄美の最西端「西古見」へ。

奄美大島の最西端 西古見

奄美大島最西端に位置する西古見集落。
奄美市名瀬中心地からは車で二時間半~三時間程かかり、とても遠いです。
昔は大島郡で初めて漁船をつくり、カツオ漁発祥の地として栄えていた集落だったそうです。
最盛期には人口1,000名以上だった時もあったそうですが
(H28/9月末)時点では戸数30戸、人口38名の集落だそうです。
三連立神に沈む夕日は幻想的で「夕陽が美しい場所」としても知られています。

 

西古見集落に入ると、まず三連立神が目に入ってきます。
そして、集落には奄美では残り少ないサンゴの石垣を見ることが出来ます。

三連立神をバックに撮影開始です。

三連立神(さんれんたちがみ)

「立神」とは、沖合いに浮かぶ小島のことで海の彼方の理想郷「ネリヤカナヤ」から神様がやってきて
最初に立ち寄る場所と言われ、奄美大島では古くから信仰の対象とされてきたそうです。
立神は奄美にいくつかあるのですが、三連並んでいるのは珍しいそうです。
左から「沖の立神(ウキヌタチガミ)」「中の立神(ナハンノタチガミ)」「根の立神(ネッヌタチガミ)
と言います。

 

今回、撮影で初めてドローンが使われました!メイキング映像も楽しみにしていて下さい。

ナハンマ公園をさらに車で進むと旧日本軍の戦跡「西古見観測所公園」があります。

掩蓋式観測所

円形なコンクリートの頑丈な造りの、「掩蓋式観測所(えんがいしきかんそくじょ)」があります。
この観測所は旧日本陸軍により、昭和15年に建設されました。
望遠鏡などを使用して射撃目標の方向と距離を測定し、山陰に設置された砲台へ連絡する役割をしていたそうです。
整備される平成16年5月までは草木に覆われ外部からは全く見えないように造られていたそうです。

内壁には当時書かれた観測所から見渡せる島々や絵図、距離が細かく書かれていました。


遠くに見える白い灯台は、曽津高崎灯台です。
切り立った断崖絶望の上にあり、明治29年に奄美群島で最初に 設置、点灯された灯台だそうです。

灯台には途中から歩いていくそうなのですが、断崖で険しく危ない道のりだそうです。
看板の注意書きに、「この先灯台までの通路は転落防止用の手すりがなく、頭上から落石の恐れもあります。
この先の落石等の事故につきましては一切責任を負いません。」
と書かれているそうです。

 

 

西古見からは水平線に落ちるとても幻想的な夕陽を見ることが出来ます。

 

 

シルエット文字。AMAMIに見えますか!?


水平線に沈む綺麗な夕陽で、
amamiainaカタログ撮影1日目終了です。

 

西古見は現在でも弾薬庫跡などを戦争時の跡地が残っていて見ることが出来ます。

奄美中心部からは遠いですが、奄美大島の最西端「西古見」機会があれば是非行ってみて下さい。

※2018年amamiaina新商品につきましては、販売時期に詳しく掲載していきます。
皆様、お楽しみに♪

 


2018年amami ainaカタログ撮影風景③「奄美大島の最西端 西古見」への1件のコメント

  1. ピンバック:ドローン撮影♪amami ainaプロモーション映像完成!